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ハープを弾くために

保守・管理


温度と湿度

  • ハープの最適室温は20℃~25℃、最適湿度は50%±5%です。
  • 長時間、直射日光にあてるのはお避けください。
  • また、エアコンの風が直接当たる場所などもお避けください。
  • 室温は高すぎるとナイロン弦が伸びる、チューニングがしばらく落ち着かないといった影響がありますが、それほど神経質になる必要はないでしょう。
  • 温度に関しては、おおむね、人が快適だと思う程度であれば問題はありません。
  • ハープの保管で最も重要なのは、湿度の管理です。
  • 湿度が高い場合は金属部分が錆びることがあるくらいですが、湿度が低い場合には木部に割れが生じるなど、楽器への重大なダメージを引きおこすことがあります。
  • 湿度が40%を切るようでしたら、加湿器などで湿度を上げてください。
  • 太平洋岸側にお住まいの方は特に冬季~春にかけての乾燥にお気をつけください。
  • また最近では、床暖房が普及してきましたが、床との接触面が局所的に暖められることによって、底部などに割れを生じた楽器も時折見かけます。
  • 楽器の設置場所には十分にご注意ください。


  • 長期間弾かない場合でも、弦を弛めておく必要はありません。
  • 半音~全音程度弛めることで弦が切れるのを一時的に抑えることができますが、もとのチューニングに戻したときに弦が切れやすくなったり、弦の伸びが落ち着くまで3日~1週間程度かかります。
  • ストックのスペア弦は、長期間保管していると品質が劣化する場合があります。
  • 湿気を防ぐことのできる密閉容器に保管し、2~3年を目途に使い切るようにしてください。